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自炊支援倶楽部というWebサービスを公開して3週間が経ちました。
アクセス数、受注数も順調で、やっぱりみんな本をデジタルグッズで読みたいんだなあ、と改めて感じています。
私個人もiPad2を購入し、新書をEC直送で自炊支援倶楽部に送り、スキャンをお願いしているところです。

さてさて、「Webサービスを立ち上げてみた 第4話 その他開発のもろもろを書いてみた」でも書いた通り、自炊支援倶楽部をFacebook対応していきたいと考えています。

ざっと、こんな感じの仕様で考えています。
1.自炊支援倶楽部独自のユーザ登録をしなくても、FacebookのIDでサービスの依頼ができる
2.サービス依頼は自炊支援倶楽部のFacebookページ内でできる(つまり、Facebookアプリ化する)
3.サービス依頼受付完了、スキャン完了連絡などのコミュニケーションはFacebookのメッセージ機能を使う
4.決済は自炊支援倶楽部と同様にPayPalを使う

ということで、早速6/28の夜から作り始めました。

開発場所は、大崎ゲートシティのスターバックスで。
マンゴーなんとかフラペチーノを飲みながら。

途中で某クライアントさんから「今すぐスマフォのページのデザイン作って(はぁと)」という依頼があって中断しつつも、マンゴーなんとかフラペチーノが融ける前に、上記「3.」以外のところ、Facebook IDでのサービス依頼と、PayPal決済がFacebookページで行えるところまで出来ちゃいました。
(現在は自炊支援倶楽部Facebookページではなく、テスト用の別のページで開発中)
自炊支援倶楽部のWebサービス版のPHPをほぼ流用し、PHP SDKでFacebook APIにアクセスしています。

正味1時間ぐらいですかね。とってもカンタンでした。


これが開発途中の画面。
まだCSSも何も設定していないので、文字がでかい笑。

今後、
1.メッセージ機能の開発(Facebook APIでメッセージ送信できるのかな?)
2.ステータス確認、スキャン済みPDFのダウンロードが出来るマイページ機能の開発
3.ページデザイン
などを行っていく予定です。
実際にはこれ以外に「想定していなかった追加機能の開発と、つまんないバグへの対応」が大量に発生するんでしょうけどね。

相変わらず本業が忙しく、第2話がいつ書けるのか、公開がいつになるのかはわかりませんが、がんばります。


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