Loading

新しい道路を外れ、廃道に入っていく。
落ち葉が積もり、ガードレールは大きく傾き、遙か下を流れる川に、いつか落ちていきそう。
落ち葉が積もった廃道

これが廃トンネルの入り口。
ほとんど土砂で埋まっているが、這いつくばっていけばどうにか通れそうな隙間が空いている。
廃トンネルの入り口

トンネル内に入ってみる。
人為的に積み上げたと思われる土砂で、トンネルの天井との隙間はほとんどない。
廃トンネル内部

土砂エリアを抜けて振り返る。
廃トンネルの土砂エリア

今度はぬかるみエリア。
ひざ下まで水が溜まっていて、その下には粘土質の泥。
本格的な装備がなければ進めない。
廃トンネルのぬかるみエリア

ぬかるみエリアの終わりがやっと見えてきた。
その向こうに、何かが・・・
廃トンネル内で見えてきたトラック

トラックだ。
廃トンネル内のトラック

左前輪と、後ろの方は土砂に埋まっている。
廃トンネル内で土砂に埋まったトラック

左側。
廃トンネル内のトラック左側

荷台部分。
廃トンネル内のトラッック荷台部分

運転席
廃トンネル内のトラッック運転席

このトラックは、なぜここに停まっているのだろうか。
廃トンネル内に置き去りにされたトラック

自分の足跡しかないぬかるみを、トンネルの入り口に向かって後戻りしていく。
廃トンネル内を入り口に向かって戻る

トラックの後方側のトンネル入り口は、土砂で完全に埋められていた。
埋められている廃トンネルの入り口

※かなり危険な場所なので、この廃トンネルに入ることはお勧めしません。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Top